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体験談

うつ病

(Y・K氏/女性・当時32歳/OL)

人生の目標を見失った私だが、「誓ひ」のおかげで未来が明るく

【症状】

私は十年ほど前、夫とともに上京しました。
私が働いて夫が大学に行く生活でしたが、共通の目的に向かい、充実していました。
ところが、夫の卒業後、私は目標を失い、すっかり体調を崩してしまいました。

最初の症状は不眠でした。次に極度のウツ状態が起こりました。病院にも行きましたが、睡眠薬や抗ウツ剤の投与だけ。最初は薬に頼っていましたが、そのうちに不安感が強くなり、不安神経症と診断されました。

大量の薬を飲んでいましたから、症状は悪化する一方。副作用も気になり、違う療法を求めて税所先生のところを訪ねました。

【治療経過・所感】

この療法を受けるようになって二週間ほどで不眠と強いウツ状態は改善しましたが、不安感はなくならず、現在に至っても完全ということはなく、良くなったり、また悪くなったりしています。ただ、不安発作を起こす回数がどんどん少なくなっていますから、こんなふうにして少しずつ良くなっていくのでしょう。

体調が悪くなった時に、会社には自律神経失調症の診断書を提出しました。会社側でも理解を示してくれ、仕事量を減らすなどの配慮をしてくれました。おかげで会社を休むことなく、勤務を続けることができました。

発病する前後、職場で同僚との小さなトラブルがあり、対人関係がうまくいかなくなりました。それが非常に気になり、ウツ状態に拍車をかけることになりました。その同僚とは今も同じ職場におり、毎日顔を突き合わせています。

でも、税所式の療法の中の「誓ひ」を行なうたびに、その人に対しても「感謝します、見守ります」と念じることにしています。不思議なもので、そう念じているとほとんど気にならなくなり、本当にその人にも感謝できるようになりました。

誰に対しても、この「見守ります」という気持ちを日常的に育てていると、何かトラブルが発生しても、怒りや憎しみの感情が燃え上がることがなくなります。自分のストレスの芽をつぶすには、非常に効果的でした。

ここで「誓ひ」を学ぶまで、私はなかなか人を許すことができず、自分本位の見方で人を判断したり、物事を決めつけてしまうような欠点がありました。他人の行動が気になり、自分の理解の範囲を超えた言動があると、どうしても許すことができません。

でも、この療法を行なうようになってからは、その場限りで受け流す、心にとどめない、ということができるようになってきました。余分なことを考えないようにすることで、とても楽に生きることができるようになりました。

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