実践9 通信カウンセリング
自宅にいて気軽に話せるので、
本音がとても話しやすい!
税所式で採用している独自の電話によるカウンセリング方法です。通信カウンセリングは、最初は重症のために来所できない人、あるいは遠方の人、またはなんらかの事情によって来所できない人のためのカウンセリングシステムでしたが、最近では「税所式カウンセリング」システムの中心的存在へと変化してきています。
うつの人に限らず、現代人はかつてのような直接的な人間関係を保てない人が増えているように思います。携帯電話や電子メールが爆発的に普及する中で、悩みを打ち明ける時は、相手の顔が見えない方が話しやすいという気持ちを持つのは、若者ばかりではありません。特に「他人にどのように思われているか?」ということが気になる人の場合は、面接よりも本音が話しやすいのです。
通信カウンセリングは、自宅の、しかも自室にいて受けることができるため、カウンセリングのたびに来所しなければならないというストレスがなく、重大な決意を必要としません。こうしたことから、当研究所では面談カウンセリングから通信カウンセリングにポイントを移行してカウンセリングを実行しています。
通信カウンセリングは相談者の自主性を高め、症状の改善意欲を判断するためにも、相談者から電話をかけていただくのが原則です。ただ、その人の状態によってはカウンセラーから電話でアプローチをすることもあります。











